今回レポートを担当する吉村です。
2月のおはなし会は雪の出てくるお話や、楽しいひな祭りのお話など
この季節にぴったりの本を選びました。
【2時の回】
しもばしら(岩崎書店)
三びきのくま(小学館)
まぼろしのゆきのはらえき(ひさかたチャイルド)
もうすぐもうすぐ(教育画劇)
【3時の回】
ゆきのひのポンテ(福音館書店)
おちゃのじかんにきたとら(童話館出版)
ゆきがやんだら(学研)
おどれ!ひなまつりじま(フレーベル館)
「三びきのくま」は有名なお話ですよね。
でも本によって文章や絵も違うので、
同じお話を読み比べてみると面白いかもしれませんよ。

「もうすぐもうすぐ」は、子うさぎが春が来るのを待つ話。
子うさぎのところに来た「春」は暖かく優しい春でした。
お話を聞いていると、こちらも春が待ち遠しくなりました。

「しもばしら」には冬に起こる自然現象が出てきました。
クイズもそちらから出しました。
ちょっと難しかったかな?
雪になったり、つららになったり。
元は同じ水なのにいろいろな形になるって不思議ですね。

この日も寒かったですが、子どもたちは元気いっぱい!
私も元気にがんばらないと、と思います。
次回のおはなし会は3月26日です。
お会いできるのを楽しみにしています(^^)