今回レポートを担当します石神です。
4月に入りすっかり春の気候になりましたね!
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
16日に行ったおはなし会では、
春を感じさせてくれる絵本をたくさん読みましたよ。
〈14時の回〉
・だいどころにもはるがきた(福音館)
・おにぎりにんじゃ(講談社)
・とん、ことり(福音館)
・ファーディのはる(理論社)
〈15時の回〉
・14ひきのぴくにっく(童心社)
・ぽんたのじどうはんばいき(ひさかたチャイルド)
・ツバメのたび(偕成社)
・みてよぴかぴかランドセル(福音館)

14時の回で読んだ『だいどころにもはるがきた』という絵本。
いろんなお野菜をそのままにしておくとどうなるの〜?
という内容でとても魅力的です!
また、15時に読んだ『ツバメのたび』も、春には日本でよく見かけるツバメが
どこから何の為に来ているのかを知ることができるおはなしです。
どちらも、大人も子どもも勉強になる絵本でした。

そして、ぽかぽか春の暖かさと一緒に元気なおともだちが今月も沢山参加してくれたので
クイズもいっぱいお手伝いしてもらって答えてもらえました。


個人的ではありますが、私は先月から約2年ぶりに[おはなし会]の活動に復帰しました。
絵本を読んで、子どもたちと接することができて、とても楽しい気持ちです!
久しぶりに感じたことは、本当にちびっこパワーってすごいなぁ…と。
おはなしを聞いているときの集中力や、クイズのときの記憶力。
そしてなにより私たちも元気をもらえます。
子どもたちにもこのおはなし会に参加して、
絵本やクイズからいろんなことを少しでいいので感じてくれたらうれしいです^^
ではでは、次回5月21日のおはなし会でお会いしましょう!