2009年05月31日

人形劇団ってどんなところだろう?

以前、「人形劇マクベス」を観に行ったときに
レポートを書きましたが、
その人形劇団ひとみ座さんにお邪魔してきました。
案内してもらったのは、劇団員の高橋さんです。

施設を案内してもらいながら、
お話をたくさんしてもらい、写真を撮りました。
その一部を紹介します。

人形たちを仕舞ってある倉庫に
連れて行ってもらったときの様子です。
私はとても大興奮、はしゃいでしまいました。

ほら、だって、アリスですよ。

hitomiza02.jpg

うさぎもいましたよ。
大きさの違うアリスたちの足の間に。

hitomiza01.jpg

(物語の途中でアリスは背が伸びたりするでしょう?
そのときの人形も用意されているのです。)

人形美術は片岡昌さんです。


片岡さんのリア王の人形も、私は大好きです。
昔の風刺画をそのまま人形(立体)に
したいということで、
人形の白い顔や手の表面に黒い線を入れ、
細部や陰影を表す、という手法で作られています。

hitomiza06.jpg



面白かったのが、
宮沢賢治の舞台の人形。

hitomiza05.jpg

小さい宮沢賢治から、大きな宮沢賢治まで
そっくりに作られています。

舞台に大きさ順に並べて、人間(劇団員)も同じ衣装を
着て、帽子をかぶって、最後に並んだそうです。

スーツの裏地まで(ポケットまでも)
ちゃんと作られてました!



無造作にぶら下がっているのは、
実は貴重な文化資料、
「ひょっこりひょうたん島」の人形たち。

hitomiza04.jpg

テレビ用の人形は、細部までしっかり作らないと、
全部映ってしまうそうなので、
靴ひもまで、しっかり作ってありました。


このあと工房も少し見学しました。

木を削ったり、塗装してたり、衣装を作っていたり、
人形が動く仕掛け(新しく工夫して作るものもある
そうです。)を作っていたり。
新しい劇の舞台装置も見せてもらいました。

出来上がった劇を見ることで、私たちは感動しますが、
そこに至るまでの行程も、素晴らしいですね。

ものづくりっていいですね〜。
改めて思いました。

By sayoko motouchi


人形劇団ひとみ座
http://hitomiza.jp/
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 14:40| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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