2009年07月15日

「漂流物」ディビッド・ウィズナー



「かようびのよる」でおなじみの作者の新作です

ちょっと前から書店に並んでいるので、もう観た人も多いと思います

まさに、絵本の可能性を教えてくれる一冊!

内容はあえて言いません
「気づく」楽しさを奪いたくありませんからね

テキストはありませんが、この描写力!
と、言っても
「この魚が特定の種類である必要はない」と作者はインタビューに答えているそうで
つまり、「リアリティ」を持たせるためのもので、「リアル」である必要はないという事だそうです

なるほど

それぞれの絵本に必要な「表現」について考えさせられます

絵本というメディアの特性・・・
つまり、読み手が自分のペースでページをめくったり
もどったりができる・・・といったことに感謝したくなる作品です

まずは書店でみてみてください

閉じた後、「絵本ってすごい!」と思いますよ、きっと!

Taka Kato
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介
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