2011年03月01日

アカデミー賞と絵本

つい先日、第83回アカデミー賞が発表になりました。

アカデミー賞にはショートアニメーション部門というものがあり
加藤久仁生さんが「つみきのいえ」で受賞したのも記憶に新しいのではないでしょうか

今年のショートアニメーション部門、受賞は「The Lost Thing」という作品です
実はこの作品の原作は絵本なのです

これがその絵本です。


このショーン・タンという作者、ボローニャ国際絵本原画展にも入選しており、板橋美術館で作品を目にした人もいるかと思います
さらに、注目すべきなのは、アカデミーを受賞したこのアニメーションも、この作者自身が監督しているという点なのです。

絵本とアニメーション、
アイディアとストーリーをシーン構成で見せていく、という共通した部分と、
逆に、時間やタイミングを決めて演出するアニメーションと、
読み手の想像力によって完成させる絵本、といった違いもあり、非常に興味深い所です。

いずれにしても、普遍性と芸術性を持ったエンターテイメント作品の魅力、という事でしょうか。

(kato)
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 18:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記
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