2012年05月27日

見ないとわからない

久しぶりに「すごい」と感じた絵本に出会いました。
少し前に出た絵本なのですが、【見ないとわからない】絵本、という事で紹介させてください。
最近は私も絵本をネットで購入する事も多くなりました。が、この2冊の絵本は、ぜひ、店頭で手に取って観ていただきたい本です。
というか,実際に手にとらないと、その「すごさ」がわからない。

「きこえる?」はいじまのぶひこ 福音館書店

こんなにも五感を直接ふるわせる絵本はないと思いました。
書店で立ち読みして、うわーーーっとなりました。
このかんじを味わってもらいたいので、ぜひ、探してみてください。
手に取らないと、微妙な「地と図」の色がわからない。という意味もあって、【見ないとわからない】絵本として紹介しました。
そして、もう1冊、「すごい」絵本はこちら・・
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 19:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介

2009年10月02日

『はしれ!ショウガパンうさぎ』

はじめまして☆こんにちは
創作絵本専攻2年の木下です。

新学期が始まり、
少し時間も経過しておりますが
私は夏休みに出会った本の中から
1冊、とても気に入った童話があったので、
紹介したいと思います。

せかいのどうわシリーズから
『はしれ!ショウガパンうさぎ』です。



続きはこちら・・
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介

2009年08月22日

絵本の本

自分の「作品」として絵本を考えている人も多いと思いますが、
絵本の役割について、考えてみることも、作り手としての
責任だと思います

と、いうわけで・・・

最近、私が、ぱらぱら読んでいる本を紹介してみようと思います

まずは、そのままずばり!
「絵本の本」中村 柾子著



良い絵本って?かわいい絵本のほうがいいの?子どもに絵本って必要なの?

といった、とてもわかりやすい切り口から、絵本の魅了、可能性を
示してくれています

2冊目はこちら
「すてきな絵本にであえたら」工藤左千夫著


こちらは、0〜6歳くらいまでの子どもを対象に
その発達過程と絵本とのかかわりを段階ごとに解説してくれます

なぜ、乳幼児は繰り返しを好むのか、なぜ、同一性(自分と似たもの)を好むのか、など
発達心理学をベースにした解説がわかりやすいです

他にも絵本論、絵本心理学の本など、探すと結構あるんですよ

絵本を知れば知るほど、その深さに魅せられてしまいますね

Taka Kato

posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 17:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介

2009年07月15日

「漂流物」ディビッド・ウィズナー



「かようびのよる」でおなじみの作者の新作です

ちょっと前から書店に並んでいるので、もう観た人も多いと思います

まさに、絵本の可能性を教えてくれる一冊!

内容はあえて言いません
「気づく」楽しさを奪いたくありませんからね

テキストはありませんが、この描写力!
と、言っても
「この魚が特定の種類である必要はない」と作者はインタビューに答えているそうで
つまり、「リアリティ」を持たせるためのもので、「リアル」である必要はないという事だそうです

なるほど

それぞれの絵本に必要な「表現」について考えさせられます

絵本というメディアの特性・・・
つまり、読み手が自分のペースでページをめくったり
もどったりができる・・・といったことに感謝したくなる作品です

まずは書店でみてみてください

閉じた後、「絵本ってすごい!」と思いますよ、きっと!

Taka Kato
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 18:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介

2009年04月06日

「ブラッキンダー」スズキコージ

毎日新聞が主催する第14回日本絵本大賞に
スズキコージさんの「ブラッキンダー」が選ばれました




なんて美しい、そして力強い!楽しい!

今は一時的に売り切れている書店が多いようですが
店頭で見かけたら、ぜひ、ページをめくってみてください

取材記事のなかのスズキコージさんの言葉:
「忙しい大人は見つけられないけれど、子どもは油断できないからね。すみずみまで楽しめるように作っているよ」

こちらで記事が読めます
http://mainichi.jp/enta/art/news/20090325ddm010040081000c.html


さらに、この絵本を出版したイーストプレスの「こどもプレス」も要チェックですよ〜!
http://www.eastpress.co.jp/kodomo/

taka kato
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 14:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介

2009年03月30日

「かいじゅうたちのいるところ」トレイラー

ご存知、モーリス・センダックの代表作です




絵が美しい、お話がたのしい、名作!

日常→非日常の定番的作品とも言えるでしょう

実は!
この絵本がもとになった映画が今年の秋、アメリカで公開になります

こちらのトレイラー、絵本を知っている人なら、興奮しちゃいますね
http://www.apple.com/trailers/wb/wherethewildthingsare/

ここで、マシン環境に応じたムービーを再生できます
For Your iPod からiTunes Storeに移動すると、ムービーのダウンロードもできます

映画では、男の子の現実世界での葛藤なども描かれているようで
このかいじゅうたちの住む世界の心理的な役割が浮き彫りになりそうです
ふと、自分自身のことを思い返せば、こどものころのファンタジーは「エンタテインメント」であると同時に、時には「シェルター」だったかもしれません

こどものころは、ファンタジーの世界がすぐ隣にあったので、出たり入ったりしやすかったのかな

映画、早く観たい!
taka kato
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 19:42| Comment(3) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介

2009年03月20日

気まぐれ絵本紹介「ぼくとハコイヌ」



はじめくんはいぬがだいすき。
でも、だんちではいぬがかえません。
はじめくんは、じぶんだけのいぬを
だんボールでつくることにしました。
チョキチョキペタペタ、チョキチョキペタペタ…。
さあ、いったいどんないぬができたのかな。



大人気キャラクター『ハコイヌ』の絵本です。
ハコイヌはどんなふうにうまれたのかな?
ハコイヌ好きの人も、ハコイヌを知らない人も
ぜひぜひてにとって下さい。
こころが、ぽわわん...とあったか〜くなります。


そして、なんと!
作者の さとうえいめい さんに
インタビューして参りました!!
ハコイヌ誕生から絵本制作までの道のり、
ハコイヌにまつわる素敵なお話などなど
盛りだくさん。

特集した内容は、近日公開!!
お楽しみに☆

キノコ05.jpg
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 21:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介

2009年01月25日

気まぐれ絵本紹介02「まっくろネリノ」ヘルガ=ガルラー

小さい頃に「これは自分の絵本だ。」と、
強く思い込んでいた絵本があります。
それが、今回紹介する
「まっくろネリノ」ヘルガ=ガルラー作 矢川澄子訳です。

兄弟の中で一人だけまっくろな、
ネリノの心あたたまるお話です。
この絵本を読んでもらっているときにはいつでも、
絵本の中で自分がネリノになりきっていたことを覚えています。



さて、どうしてこの絵本を自分のだと思っていたのか、
その答えは、
(今、手元にその絵本があるのですが、)
表紙を開いた見返しのページにありました。
そこには、
私の名前が大きくマジック書きされていました。
さてさて、誕生日プレゼントだったのでしょうか。


sayoko motouchi
posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 23:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介

2009年01月04日

きまぐれ絵本紹介01「ピースランド」高畠純

気まぐれ絵本紹介の1発めは、個人的に好きな絵本をとりあげてみます
かなり以前に出版された絵本ですが
ずーっとそばに置いてある絵本
ビジュアルの美しさ、かわいさ、線がいいよね
ピースランドでは何も起こらないけど
とてもピースフルな気持ちにしてくれます
by TAKA KATO


posted by 絵本学科@日本デザイン専門学校 at 19:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 気まぐれ絵本紹介